BTCFXにチャレンジ今日の結果は【2018年11月8日】
2018年11月8日今日のBTCFXについて。
結果は歴史的な大敗北でした。
なぜこんなことになってしまったのか・・・
資産を半分以上飛ばしてしまう事態に・・・
- リップル、BCHが最近好調に値段を上げていくものだから調子をよくして・・・
- 上値が抑えられ、思うように値が押しあがらない
- 下落が止まらずロスカット寸前、取った手段は・・・
- 勝つためにチャート分析をしよう!
- 結果は!!!!
リップル、BCHが最近好調に値段を上げていくものだから調子をよくして・・・
過去記事でも書きましたが、ここ最近のアルトコインの上昇は凄かった。
中でもBCHとリップルは凄まじい程のボラリティを見せてくれました。
脳死でロング。
ちょっと利確して、押し目探してロング。
なんなら、ロングして、ちょっと下がったらロング入れて、ちょっと上がってもロングを入れて買い増し!買い増し!と一心不乱にロング厨となっていました。
そんな中、異変が・・・
上値が抑えられ、思うように値が押しあがらない
リップル、BCHともに最高値に近づくどころかその一歩手前で落ちていき、また上昇して高値を更新しようとチャレンジしてく、、、
そんな状況の中、昨日は就寝。
「あれ?なんか弱くなったかな?」
と思うものの、翌日の仕事に影響を与えるわけにもいかず、3時にベッドの中へ。
これが11月8日のことです。
8日朝、仕事場へ向かっていると上司から電話が。
「今日10時から〇〇先生のところに行くだろ?お前電話しなきゃならんところあるんだったら俺が運転してやるから家まで来てくれ」
私は死ぬほど運転嫌いなのと、運転が下手なこと、そして数件の電話をしなければならないことが重なり渡りに船とばかりに即座にハンドルを上司の家へと切り返しました。
助手席で優雅に電話をかけまくり、上司に運転させて〇〇先生の下へ。
ちなみに、この〇〇先生は弁護士さん。
1時間当たりで契約しているので、遅刻は厳禁であり、なおかつ時間前退出も憚られます。
BitMEXのチャートを確認し、朝方より少し利益が出ていることを確認し先生との話し合いへ。
11時に終了後、自分の事務所に向かおうとしたところ、上司より
「俺の事務所まで送るから、そこから(自分で運転して)帰ってくれ」
嫌な予感がしました。
上司は予定を立てるのが無茶苦茶なのです。
予定通りに進んだことがありません。
案の定、「一軒寄るから」と。
そして上司の事務所についてちょっと雑務を終わらせると、
「飯でも行くか」
決定事項でした。
この時点で13時間近。
一度もPCに触れていません。
デリケートなチャート状況ということもあり、さっさと帰りたかったのですが無理でした。
この後に予定も詰まっているので、それを盾に交渉したのですが、自分の予定を立てる基準で話すので更に無茶苦茶な状態に押し込められかねず、断念。
ちなみにどういうものかというと、片道高速で1時間以上かかるところに行って顔見せしてこいというもの。
どうしても外せない用事が3時間後に待ち構えているのに。
往復で2時間以上、顔見せで15分。
3時間はギリギリの数字です。
ちなみに、3時間後の予定の場所は全く逆方向であり、ここに行くだけで30分以上かかる計算なので余裕で遅刻します。
しかし、上司は遅刻しそうになったら先方に電話をすればオッケーという感覚の持ち主。
基本遅刻がデフォです。
付け加えるなら、朝の弁護士先生の所へ行くのも遅刻しました。
飯を食いながらチャートを確認すると驚愕の事態に、、、
下落が止まらずロスカット寸前、取った手段は・・・
飯を食いながらチャートを確認するとどうも様子がおかしい。
下落です。
急落しているのです。
昨日の夜にロングで入ったところから、午前中は利益を出していたのに、お昼から一気に急落し始めました。
もう少しでロスカットされかねないラインまで落ち込んでいたため、そしてスマホしか手元になかったため、私は急遽「成行」で清算することに。
清算し終わり自分の利用可能なXBTを確認すると手持ちが半分以下になっていました。
どうもかなり急落したところで清算されたらしくあり得ない数字で清算されたようです。
過去最高の損失を出して呆然とする私を尻目に
「ここは俺が出すから気にするな」
と上司の温かい一言が。
マジで殺意が沸きかけました。
いや、そんなはした金以上の損失を今出しちゃったから!と叫びたい気持ちを抑え、
「ご馳走様です」と。
過去最高に高い飯となりました。
そして、あんなにもつらいご馳走様は初めてでした。
涙がちょっとだけ出てしまいましたが、食べていた物が辛口のカレーだったため上司は辛さのせいだと誤解したようです。
勝つためにチャート分析をしよう!
帰宅し、チャートを開き、しっかりと分析することにしました。
20時頃です。
荒れるアルトよりも取りやすいBTCを分析します。
その間、リップルで微ロングで少しでも損失をカバーしてちょこちょこ利確を繰り返します。
分析の結果、ここ最近のレジスタンスラインを突破した後、そのラインが今度はサポートラインに代わっているのが確認できました。
ならば取るべき選択肢は一つ。
ロングです。
一度上昇し、再度下落。
サポートラインにぶつかることは確実です。
二度目のサポートラインとの衝突はロングが勝つでしょう、まだ急落することはないはずですが油断は禁物です。
下落しそうになったならばすぐさまショートを入れ、サポートラインで利確。
これが戦略となりました。
結果は!!!!
分析し、方針を決めロングエントリー!
ある程度で利確し、ドテンショート!
完璧です!
完璧すぎる予想と、利益です!
いつ失敗してもいいように、ハイレバでチャレンジしています。
利益が出ました!
ヤッター!
今日の負けの前には糞みたいな利益でも、予想が当たればうれしいものです!
ちょうどサポートラインにぶち当たりましたので利確したいと思います・・・
が、今資金調達率がショートで貰えるようになっているため
このまま寝ショートに方針を切り替えました。
予想はばっちり当たっています。
恐らく起きたころには、微妙に値段が上がっていることでしょう。
しかし、ロスカットはされないはずです。
この予想と、欲望を下に寝ショートをします。
結果はどうなるのでしょうか。
最近暇なので、明日もブログを更新して記録に残したいと思います。
ちなみに、この後の展開ですが、急落の前のポイントよりも上昇した場合、トレンドはロングと見ます。
逆にあまり値が上がらず、下に向くようならトレンドはショートと見ます。
多分、右肩下がりの三尊形成に向かうと思います。
お疲れさまでした。