ホールドしているコインが勿体無いのでコインチェックで貸仮想通貨サービスを利用して増やしてみた
Rippleはガチホールド。
今年の5月頃から持っているリップルちゃんは値動きが激しいけど、いつかきっと輝くと信じてホールド中。
時々お小遣い稼ぎにお金をいれるけど、基本的に動かさないと決めた枚数が5000枚。
枚数が少ないのは金がないってことも原因だけど、
最大の理由は正直、仮想通貨を始めた頃はギャンブル感覚だったので、いきなり大きな金額を入れるのは怖かったから。
当時から持っている枚数をコインチェックで寝かせているだけでは勿体無いので、コインチェックの貸仮想通貨サービスに入れて枚数を増やすことを決意。
結果はどうなったかな?
貸仮想通貨サービスとは
これはコインチェックに自分の持っている仮想通貨を渡して他の人に貸し出して利子を貰うって言うサービス。
要するに高利貸しみたいなもん。
他の取引所ではレンディングとか言われてるけど、日本人からしたら貸付とか高利貸しの方がピンとくる。
で、肝心の結果の方だけど、
こんなかんじ。
貸し出しは
の4種類が選択できて、貸し出し期間に応じて利率が変わってくる。
注意しないといけないのは、「年率」なので、例えば、「30日間で年率2%」を選んだ場合、一月で増える利率は「2%」じゃなくて、それよりも下のパーセンテージの利息だけ。
細かい計算は苦手なので、どのくらい増えるか知りたい方は計算してみるといいかも。
参考程度に、上記で言うと、
5600XRPを30日間年率2%の貸出を行った場合、一月で約9XRP増えた。
1XRPが20円とすると、112000円を貸出して180円増えた計算になる。
パーセンテージはこれで計算できるね(*^-゚)vィェィ♪
ちなみに、コインチェックの貸出だけど、今はXRPを貸したい!って人がすごい多いみたいで、中々貸し出しに結びつかないみたい。
なので、「自動で貸し出す」という選択だけしておいて寝かせておき、貸し出しに結びつくまで気長に待つのが吉!
上記をみると、大体2ヶ月に一回貸し出ししている様子。
デメリットとしては、貸出したコインに関して、コインチェックは保証はしないと言っている。
要するに、例えばコインチェックが倒産したりした場合、このコインサービスに保有していたコインは保証しませんよ~みたいなものだと思う。
私はウォレットに保管するのではなく、各取引所で分散して保有しているタイプなので、正直このデメリットに関しては承知済みで預けている。
かなり大きくなったコインチェックが潰れるくらいの事体になれば、仮想通貨コンテンツ自体がまだ未成熟なコンテンツであるという証左なので、真摯に受け止めたいと思う。
勿論、かなりの額のコインをお持ちの方はしっかりと考えるべきだと思います。
あとは、貸出しているコインは貸出期間中でも取り出すことは可能らしいので、高騰して直ぐに売りたい!と思った場合でも機会損失は無い様子。
最近のトレード
Liskが爆上がりで1000円の壁を突破!
一時1200まで超えたのは確認した。
知人の結婚式が連続したので、ご祝儀が急遽必要となり、一旦元本確保だけして取り出しに成功。
BCHを下だとおもって15万台で確保してしまったので、差し引きトントンってとこ。
そんな感じ!